“究極のカントリーライフ”構想編 その1

究極のカントリーライフ

“究極のカントリーライフ”。
それは私の人生最大の目的です。

未だ実現の途中ではありますが、
私が目指す“究極のカントリーライフ”像をここにお示しします。
(「そんなこと実現不可能やろ」と思われる部分もあるかと思いますが、
あくまで現時点での“目標”ですので、暖かい目でご覧いただけると幸いです)

とある一日(平日編)

日の出

日の出。辺りが明るくなってきました。
小鳥の声で目が覚めます。
でもさすがにまだ早い。しばらく布団の中でウトウトします。

宮崎は日の出が早い(高い建物や山がないから)
目覚め、朝食

6時頃、本格的に起床です。
布団を畳み、竹の笊を小脇に、菜園へ出ます。
同じ頃、奥さんは犬を連れて散歩にいきます。

菜園には小さなニワトリ小屋があります。
まずはニワトリ達に朝ごはんをあげます。
そして卵を回収します。

お次は野菜です。
食べごろを迎えた適当な野菜を少し、収穫します。
春はエンドウ、ブロッコリー。夏はナス、キュウリ。
秋は小松菜、サツマイモ。冬は白菜、ほうれん草あたり。

カントリーライフといえば、やっぱり菜園! 

家にもどって朝食を作ります。
採ってきた野菜と卵を味噌汁にします。
変わりばえはしませんが、栄養バランスは完璧です。

奥さんと犬が帰ってきたら、一緒に食べます。

めざせ朝食自給率100%
出勤~正午まで

8時になったので、スーツに着替えて出勤です。
勤め先の司法書士事務所まで、車で10分ほど。
歩いても30分くらいで行けます。
天気のいい日は歩いてもいいかもしれません。

事務所につきました。
さて、午前中は忙しく働きます。
裁判所に書類を提出したり、依頼者と打ち合わせをしたり。

あっという間に正午です。
近くの定食屋で昼食を食べたあと、仮眠をとります。

セミナーの講師もしてみたりして。
正午~夕暮れまで

お昼休憩の後は、また忙しく働きます。
明日の決済に備えて、諸々の確認をしなくてはいけません。
「しまった、委任状の日付がはいってない!」
何事も準備、支度が大事です。

3時を回るころには、急ぎの業務以外は一段落。
お茶でも飲みながら、ここからは将来に向けた仕込みの時間です。
専門書を読んだり、知己と情報交換したり、帳簿を整理したり。

士業にとっては、勉強も仕事のうち。
終業~夕飯まで

夕暮れまでには家に帰ります。
菜園の野菜に水をやり、雑草を抜きます。ニワトリの健康チェックもします。
その後、夕飯の買い出しに出ます。
町のスーパーまでは車で片道20分くらいです。
毎日買いに出るのは少し面倒なので、肉や魚はある程度まとめ買いします。
直売所なら車で5分の所にあるので、使い分けます。

買い出しから帰ったら夕飯です。

レア食材に巡り合うことも
就寝まで

夕飯を食べたら、あとは自由時間です。
家族や犬と遊び、晩酌をし、菜園の計画を立てたりします。

10時頃、家族そろって就寝します。
おやすみなさい。

必要なものまとめ

以上、私の思う“究極のカントリーライフ 平日編”でした。
この生活を送るのに必要なものをまとめます。
☑はすでに持っているもの、□はまだのものです。

  • ☑ 家族
  • ☑ 健康
  • ☑ 犬
  • □ 家
  • ☑ 菜園
  • □ ニワトリ
  • ☑ 車
  • ☑ 司法書士資格
  • □ 司法書士事務所
  • □ 仕事の依頼(※)
※仕事のペースは……

“午前ひとしごと、午後ひとしごと、3時からは仕込み”というペースが理想です。
むろん、必要に応じてフレキシブルな対応もするつもりですが、
長くコンスタントに仕事を続けていくには、これくらいのペースが一番と考えています。

早くニワトリを飼いたいです。
菜園を柵で囲って、日中はその中にニワトリと犬を放し飼いにしたら、
素敵だと思います。

ニワトリを飼うなんて、
都市部では絶対にできないことですよね。

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